2016-09-22

アルバイトは面接がダメだったーー、気がする。

 

そりゃ長期でやれる子が欲しいに決まっている。なんかこっちに来ただけで、当たり前な道理を多く忘れてしまっている。言語が違うだけで人間バカになるもんだ。

 

英語に関してヨーロッパ系の子(非母国語英語圏)に聞きまくった。みんな英語圏への留学や滞在経験がある。井の中の蛙大海を知らず。やっぱり母国では基本的にペラペラな人はあまり居ないらしい。

 

となれば、英語も努力あるのみ。

 

昨日は江安に中国文化の授業を聞きに行った。あれは中国語の上達にすごく役立つ。やっぱり本気で中国語やりたいなら、大学の本科に行かないと意味がないな、と思う。

 

 

2016/09/16

日が経ってしまった。

少しずつやることや考えるべきことが出来てきたということだろう。

 

マリアの家に泊まりに行き、一緒に「中国新歌声」を観た。やっぱり何かを一緒にしたり、意見を交換するのは面白い。ラップについての感想が面白かった。マリアは「欧米の物真似」私は「自分でマネしてみると結構難しくて面白い」

 

これをマリアは世代の差だと捉える。私は、どうだろう。この違いに対する考え方はまだない。

 

携帯の修理に行った店で中国人の女の子小紐と知り合う。成都を案内してくれた。

春嬉路は服と食べ物のお店がいっぱい。

成都の夜、中国での月日がようやく始まった。

 

7日目

携帯が壊れた。

太升南路に行かなければ。

昆明での修理が良くなかったのか、それとも携帯自体ダメなのか…。

明日はめげずに聞かなければ。

お昼にエイドリアンと食事。

中国の政治から哲学から美術まで幅広く話したけれど、彼は話題が豊富な人とつくづ感じる。

こういう人と話すときに、以前ほどではないにしても少し頑張ってる自分に気付く、そうするとなんだかシラケてくる。

でもねぇ、やっぱり知的な会話をしたいならある程度の努力は必要だよね。

中国の先生と話す機会、店の人や受付の人と話す機会はたくさんある。

でも、できれば留学が終わるまでに一人でもいいから、中国人の深く喋れる友達が出来たらいいな、やっぱり。

4日目

・朝-クラス分け

私は高級3班になった。

クラスにはいろいろな国の人。ロシアの子と仲良くなるために、積極的に情報交換。教科書販売時間に来れないので代わりに買ってあげることに。なんて善良なの!と言われてちょっと慌てる。うーん(笑)。やっぱり人は見てるし、計算もあるし、私なりのやり方ってところだろう。

・夜ーシーメイと南門に夜ご飯

冒菜という、火鍋みたいなやつ。自分で野菜を全部選べるのが良いところ。野菜を食べまくる。基本通話はタイ語。夜に南門体育館で開かれる国際交流コミュニティに行ってみた。お目当ては日本語交流だったけれど。英語の需要過多と参加している人の西洋人大好きさは分かった。プラカードに「日本語」って書いて集めるか…。悩ましいようなやってみたいような。明日、日本人の留学生に相談してみる。

3日目

昨日は一人で青羊宮にお出かけ。

 

途中のコンビニでバスのカードを買う。これで1割引きで乗れる。

-コンビニのお姉さんは親切に教えてくれた。

 

道教の最も有名なお寺ということ。道教の神様は太上老君。青い牛に乗った老爺だ。女神は斗栳元君。

 

むかーし、すこーしハマった道教。お寺の修験者さん?に打っていた鐘の意味を聞いたら、話が飛躍に飛躍を重ねて「社会に適応できないやつは寺にも適応できない。自殺した奴もいる。」という話をブワーっと語ってくれた。言いたい事が溜まってたんだろうなぁ。その通りなんだろう、と思う。だって青羊宮もやっぱり観光客が多くて、真剣に祈りを捧げている人はほとんど見なかった。宗教施設というよりは、観光施設なんだろう。

 

帰りに小腹がすいたので徳克士(ファストフードチェーン)に立ち寄ってみる。チキン。・・・。もうないなぁ~。ケンタッキーは偉大。

 

-私にしては珍しくメールを何通か打った。シーメイはとても良くできた子だ。